胸を大きく！口コミ人気のバストアップマッサージ方法

女性のためのバストアップマッサージの無料体験お試し

エステのコースは多岐にわたります。バストアップ、ダイエット痩身、脱毛、美容、フェイシャル、美肌など。美しくなる美容の方法やアプローチは様々であるため、エステでは常に新しい方法、最新のマシンを取り入れる努力をしています。アロマテラピーやインドの伝統的医療アーユルヴェーダ、インディバ、エンダモロジーといったものは、かつては新しい手法として取り入れられ、近年では標準的なコースとすっかり定着しているものです。

アロマテラピーはエステでのメニュ−にとどまらず、アロマテラピー専門サロンが多くできるほど、人気となり、また定着しています。また、エステ業界は新たな顧客を開拓する努力を常に行っており、ウエディングを控えた花嫁のためのブライダルエステ、就職活動の学生のための就活エステ、妊娠中の妊婦のためのマタニティマッサージといった様々な顧客に合わせたエステが開発されてきました。最近のエステの動向について、本ページではご説明させていただきます。

バストアップマッサージで胸を大きくキレイに

バストを大きくし、かつキレイな形を保つ、いわゆる美乳を作るためのバストアップマッサージの方法についてご説明します。豊胸あるいは胸を大きくするには栄養や睡眠も大事ですが、乳房をマッサージで刺激することで脂肪を集め、女性ホルモンの分泌を活発にし、胸を大きくすることができます。もちろん、胸は大きいだけで良いというものではなく、美しい形を保っていることは大事です。そのためには、正しいバストアップの方法を身に着けることは必要です。

貧乳という言葉は女性に対して使うのはどうかとは思いますが、小さな胸あるいはAカップやBカップをより大きく、CカップやD、EカップやFカップにしたいと思っている女性がいらっしゃるのも事実です。巨乳にあこがれることを否定するよりは、そういう願いをできる限りサポートさせていただきたいと思っています。誤解ないように繰り返し申し上げておくと、「貧乳」というものは存在しません。女性の胸は大きくても小さくても、それぞれが美しいというのが私たちの考えです。

胸のリンパの流れを改善することも豊胸では大事

胸をマッサージすることは、健康にも役立ちます。単にバストアップや胸を大きくする、というよりは胸の周囲をマッサージすることで、健康になると共に胸も大きくする、というのが私たちのバストアップの基本です。バストを支える大胸筋の疲れをとること、胸の周りのリンパ節（鎖骨及び脇の下あたり）を刺激することでリンパの流れを改善し、バスト周囲のデトックスを行うこと、その二つを大事にしています。バスト周囲のリンパの流れが良くなれば、バストにも栄養が十分に行き渡り、理想的な形のバストに育ちます。また、大胸筋の疲れをとりリンパの流れを改善するためのオイルマッサージにより、女性ホルモンの分泌が促進されます。バストが大きくなるのは、女性ホルモンの役割は重要です。男性アロマセラピストによるアロマオイルマッサージは、女性ホルモンの分泌をより促進することが期待できるため、大きな効果があるとも言われています。ちょっとドキドキが効果がある、ということですね。

バストアップマッサージとは、疲れをつること、リンパの流れを改善しデトックスすること、女性ホルモンの分泌を促進すること、これらを通じて健康な胸を形作ることです。結局は健康な体作りが目的であるとご理解ください。美容整形における豊胸手術の考えとは立場が大きく異なります。胸を大きくすることだけが目的でなはく、健康を目的とすることで、自然彙メリハリボディ、大きな胸を手に入れるのが私たちのバストアップマッサージです。

バストアップに興味のある女子にお勧めの記事をご紹介いたします。バストアップマッサージのほかに、サプリメントの摂取や、スポーツジムに通うといったエキササイズなどのバストアップの方法もご説明しています。綺麗に胸を大きくするにはさまざまな方法を組み合わせると効果的ということがよくわかります。

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胸を大きくする効果のあるアロマオイル

胸を大きくするには、女性ホルモンの分泌を活発にするアロマオイルが効果的です。ローズオットー、ジャスミン、ゼラニウムといったアロマオイルは女性ホルモンの分泌を促すため、豊胸には大きな効果があると言われます。また、クラリセージもバストアップに効果があるアロマオイルとしてお勧めです。クラリセージにはスクラレオールという成分が含まれていますが、このスクラレオールは女性ホルモンのひとつである「エストロゲン」に似た分子構造を持っています。エストロゲンが分泌されていると、子宮の発育が促され、月経が起こる、妊娠が可能となる状態になります。また、乳腺が発達し乳房も張りのあるものとなります。バストは、乳腺の周りに脂肪がつくことで構成されています。ですから、バストアップには、この乳腺の発達が必要不可欠なのです。多用するとあまりよくないのですが、適度に使用するのはバストを大きくする効果をもたらすと言われます。50ml〜30mlのキャリアオイルに対して、クラリセージのアロマオイルは１、２滴が適当です。アロマオイルマッサージを作る際には、スイートアーモンドオイルやアプリコットカーネルオイルで希釈してお使いになるといいですね。

バストアップマッサージの方法

バストアップマッサージというと胸を直接、揉みしだくという間違ったイメージをお持ちの方も多いようです。しかし、張りのある美乳を手に入れるには、乳房のマッサージだけでは十分ではありません。肩甲骨や鎖骨の周辺をしっかりケアし、まずは筋肉を日常の緊張から解放する言葉が大事です。そうすることで、張りのある筋肉とバストを取り戻すことができます。次に、大きくするためには、直接、乳房をマッサージすることが効果的ですが、その際には、乳房のすぐ下、あばら腹の当たりから上に向かって優しくオイルマッサージを行うと良いでしょう。バストの下から鎖骨の方向に向かって優しく何度も撫で上げるようにします。手のひらを密着させて、でも優しいタッチで行うと良いでしょう。

鎖骨の周辺や脇の下も優しくマッサージしておきましょう。揉むというよりは、やさしく刺激を与えるようなタッチで行ってください。鎖骨あるいは脇の下のあたりにはリンパ節があるため、そこを刺激することでリンパ液が流れやすくなります。リンパを開く、という言い方をするセラピストもいます。バストアップマッサージの最初にリンパを開いておくと、その後の施術の効果が高くなります。

逆効果となるアロマオイル

アロマオイルはダイエットにも効果があります。これは、豊胸の効果と真逆になるので、ダイエット効果のあるアロマオイルは使用を避けたほうが良いでしょう。例を挙げると、引き締め効果のあるパチュリー、脂肪を燃やす効果のあるグレープフルーツです。ただ、バストアップや胸を大きくしたい女性は、あくまでメリハリのあるボディを求めての豊胸ですね。そうすると、やはりある程度のダイエットをおこない、ウエストや脚などはスリムにしたい、と思われるでしょう。痩身と胸を大きくを同時に実現しなくてはいけないのですが、豊かなバストの中身は脂肪である故、この二つは矛盾する目標ともいえます。とはいえ、痩せるにしても胸を大きくするにしても過度な目標出ない限りは、適度に大きな胸と健康的に引き締まったボディは同時に達成可能です。あまり無理な目標をもたない、ということは大事です。

なお、グレープフルーツは香りで痩せる、と言われるアロマオイルなので、たとえバストに用いなくても、避けたほうが良いかもしれません。パチュリーはバストに用いなければ問題ないので、引き締めたい部分にのみ使えばよいでしょう。

乳頭マッサージ（乳首のマッサージ）の方法と効果

バストアップマッサージでは乳首のマッサージは行わないのが標準です。やはり女性にとって敏感な部分なので、マッサージの方法が合わないと痛くなったりすることもあります。なのですが、実際は、乳首はおっぱいの真ん中にあるので、避けてバストマッサージを行うのも難しいわけです。自然な形で、乳首もあわせてバスト全体をマッサージする、という施術方法もあります。それだけではなく、特定の効果のために乳首マッサージを行うこともあります。乳首マッサージの効果とは；

• バストの血行が良くなり、胸が大きくなる
• 女性ホルモンが活性化して、肌がきれいになる
• 乳首の色がきれいなピンク色になる

乳首の色がピンク色になる、というのは一回や二回のマッサージでは難しく、定期的なマッサージが必要となります。また、レモンやローズオットーなどのアロマオイルを美白効果のあるライスブランオイルで希釈してマッサージオイルとして使用するもの効果があるといわれます。乳首マッサージ方法としては、敏感な部分ということもあり、まず、手のひら全体を使って、乳首をそっと包み込む、その後、そのまま、やさしく圧をかけて、ゆっくりと円をえがくという順序が良いでしょう。優しく、気持ちよく,少し感じるくらいのタッチで行えば女性ホルモンの分泌も促進されます。「やさしく、そっと」マッサージするのが良いですね。

おっぱいマッサージとバストアップマッサージ

妊娠中の妊婦や産後ママのための母乳マッサージと区別するためでしょうか、おっぱいマッサージというと母乳マッサージを意味します。バストマッサージは広い意味をもるので、エステではバストアップマッサージという言い方をするほうが多いみたいです。母乳マッサージ（おっぱいマッサージ）は、おっぱいの中にある小葉という部分で作られる母乳を乳管洞まで促すことで、乳首から母乳を出しやすくするためのマッサージなので、バストアップマッサージとは目的が全く異なり、手技も当然ですが、違う部分のほうが多いです。たとえば、バストアップマッサージでは乳首はマッサージをしないのが原則ですが、おっぱいマッサージ（母乳マッサージ）では、乳首マッサージは大事になってきます。一方で共通する部分としては、血行を良くすることで乳腺が開きやすくなります。バストアップマッサージでも血行を良くすることをマッサージの目的とするため、その点では手技や方法は似たものとなります。また、授乳が前提ですので、アロマオイルを使用することはありません。妊娠中あるいは産後のアロマオイルの使用については様々な考えがありますが、おっぱいマッサージについては、アロマオイルを使わない、という原則は守るべきでしょう。